「日本が世界の脱炭素化を牽引する」 OECD閣僚理事会で声明発表
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環境省は6月4日、フランスのパリで開催されたOECD（経済協力開発機構）閣僚理事会（5月30・31日、議長国：フランス、副議長国：ラトビア、ニュージーランド）の結果について概要を発表した。
同会議は、OECD設立条約に基づき、年に一度開催される閣僚レベルの最高意志決定を目的としたものだ。
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