環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年06月08日
環境省は6月5日、再生可能エネルギーを熱の形で需要家側において蓄え、再び電気の形で利用可能な新たな自立・分散型の蓄エネルギー技術を確立する事業の公募を開始した。
この2018年度「熱を活用した次世代型蓄エネルギー技術実用化推進事業」は、系統に接続しない自立・分散型の再生可能エネルギーの地産地消を促進することが目的。同事業は、委託事業か補助事業として行われる。