再エネの大規模蓄熱・電力利用事業に補助金 予算上限は5億円

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環境省は6月5日、再生可能エネルギーを熱の形で需要家側において蓄え、再び電気の形で利用可能な新たな自立・分散型の蓄エネルギー技術を確立する事業の公募を開始した。

この2018年度「熱を活用した次世代型蓄エネルギー技術実用化推進事業」は、系統に接続しない自立・分散型の再生可能エネルギーの地産地消を促進することが目的。同事業は、委託事業か補助事業として行われる。

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