環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年06月11日
富山県富山市は6月15日まで、ESCO事業を導入し富山市の道路照明約50,000灯をLED化する委託事業者を公募型プロポーザル方式で募集する。
この「富山市道路照明LED化事業」は、シェアード・セイビングス契約(事業者の資金により省エネルギー改修を行い、ESCO事業によって得られた利益を契約で定めた方法によって、事業者と同市で配分する契約)により実施される。LED化の対象となる照明は市内に設置されている道路照明約50,000灯。契約期間は、契約締結日から2029年3月31日まで。ESCOサービス期間は2019年10月1日から2029年3月31日まで。
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