> > 希少金属を使わない、CO2を一酸化炭素(CO)に変換する新しい光触媒

希少金属を使わない、CO2を一酸化炭素(CO)に変換する新しい光触媒

 印刷 記事を保存

東京工業大学(東京都目黒区)などは、有機半導体材料と鉄錯体(※)から成る光触媒(光を吸収することで、反応を触媒的に進⾏させる分⼦もしくは物質)に可視光を照射すると、二酸化炭素(CO2)が有用な一酸化炭素(CO)へ選択的に還元されることを発見した。

これにより、卑金属(鉄・アルミニウム・亜鉛など、イオン化・酸化しやすい金属)や有機半導体材料だけを用いた光触媒でも、太陽光を有効に活用し、地球温暖化の主因であるCO2を有用な炭素資源へと高効率に変換できることが明らかになった。

貴金属でのCO2還元資源化と同程度の成果

今回開発した光触媒は、従来使われてきたルテニウムやレニウム、タンタルなどの貴金属を全く使わずに、ほぼ同等の光触媒性能を示すことがわかった。

(※全文:1708文字 画像:あり 参考リンク:なし)

  • まだ会員登録されてない方

    新規会員登録無料
  • 既に会員登録されている方

    ログイン

会員登録3つの特典

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2018 日本ビジネス出版. All rights reserved.