CO2を原料とした化学品製造技術 NEDOが動向調査・評価を委託へ

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月13日、「CO2を原料として用いた化学品製造における、CO2の還元技術などに関する調査」にかかる公募を開始した。

この調査事業では、CO2を原料として用いた化学品製造において、技術難易度の高いCO2の還元・活性化技術についての調査・分析から、普及に向けた課題の抽出を行う。対象となるのは、CO2固定化・有効利用のうち、化学品や炭化水素燃料の原料へ転換・利用することに関する技術。

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