千葉商科大学、日本企業へのESG投資をスタート

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千葉商科大学を運営する千葉学園(千葉県市川市)は、給付型奨学金の安定的な原資形成などを目的として、2018年5月25日より、日本の株式へESG投資を開始した。資金運用委託先は、三井住友信託銀行(東京都千代田区)。

投資額は10億円で、日本総合研究所(東京都品川区)と三井住友信託銀行が実施するESG評価と株価評価により、責任投資と成長性を両立した運用を行う。

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