小さなビニールハウスの収量を108倍に? 縦型水耕栽培装置

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※画像はイメージです
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独自の縦型水耕栽培装置(バイグロウタワー)を推進し、農業ベンチャーを手掛けるグリーンリバーホールディングス(福岡県福岡市)は、縦型水耕栽培装置関連の特許を5件取得し、2018年5月より全国で同システムの販売を開始した。

同社が開発したバイグロウタワー(BI‐Grow towers)とは、アメリカで開発された縦型水耕栽培装置をベースとした葉菜類栽培装置であり、これに独自の栽培ノウハウからなる新たな技術を取り入れたもの。

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