新潟県、下水汚泥のバイオガス熱電併給を農業に イチゴやワサビなど栽培

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※画像はイメージです
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新潟県と長岡技術科学大学が連携して準備を進めてきた、下水からの資源・エネルギーを活用して、イチゴやワサビといった高付加価値植物や藻類などの栽培を行う実証プラントが2018年6月13日に完成した。

2018年6月27日には見学会を開催、報道にも公開され、「約70名の関係者と12社の報道機関から出席があった」という。同プロジェクトに参画・協力している団体は以下。

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