植物工場を運営する企業、収穫した野菜をそのまま食べられる店舗オープン
グループ内にて植物工場による野菜の生産、流通、ブランド化、販売を手がけるトレード(京都市下京区)は、外食事業初参入となる、総合「食」業態のデリカテッセン「nonahan~のなはん~」を、2018年8月1日にOPENする。
店舗では、グループ会社が生産する植物工場野菜「ベジタス」から、好きな種類のレタスを選び、目の前で調理した新鮮なサラダを楽しむことが出来る。同社の野菜流通業界においての強みを活かし、野菜の魅力を「食」を通じて京都から世界に日本の食文化を広めることを目指す。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる