岐阜県に新しい木質バイオマス発電所(6.8MW) 燃料は未利用材など

  • 印刷
  • 共有
事業計画地地図
 こちらをクリックすると拡大します
事業計画地地図 こちらをクリックすると拡大します

タクマ(兵庫県尼崎市)は7月12日、木質バイオマス発電事業会社の岐阜バイオマスパワー(岐阜県瑞穂市)より、バイオマス発電設備を受注したと発表した。

同社が受注したのは、岐阜バイオマスパワーが岐阜県瑞穂市に建設する2件目のバイオマス発電所。同発電所では主な燃料として、これまで間伐などで伐採されながらも放置されてきた岐阜県内の未利用木材を有効利用する。そのほかに一般木材も利用する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事