米国の植物工場ベンチャー、若手2名で設立 ネット通販で施設を準備

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※画像はイメージです
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栽培経験は、ほとんど無い。大学卒業してすぐの若手2名が、米国のボストンにて植物工場ベンチャーを設立した。半年ほど前に設立した「ボストン・マイクログリーンズ社」は、小さなアパートの1室を改修して、主に発芽して間もない 『スプラウト・マイクロリーフ』商品を中心に、生産・販売を進めている。

生産施設は、マサチューセッツ州ボストンのサウスエンドにあり、資材は全てDIY的にネットで調達。マイクロリーフの場合は、強い光を必要としないため蛍光灯にて栽培している。

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