ソーラーシェアリング、発電事業者と就農者との連携モデル 農作物も全量買取
スマートブルー(静岡県静岡市)は、新規就農の実現などを図るため、営農型発電(ソーラーシェアリング)設備下での自然エネルギーを利用したICTシステムを開発し、コミュニティ型次世代モデル農場の運営を開始した。
同社によると、この事業は「農業の生産性を向上させ」「新規就農者が参入しやすく」「防災拠点機能を備えた」新しいビジネスモデルだとする。事業の開始は2018年7月。概要は次の通り。
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