米国・イリノイ州のベンチャー、植物工場のトマト増産へ 17億円以上投資

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※画像はイメージです
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太陽光利用型植物工場にてトマトの生産・販売を行うベンチャー企業「マイティ・バイン社」は、大手小売チェーンの需要拡大を受けて、現在の施設規模から2倍にまで増産体制を構築する。

生産施設は、シカゴから西に約130kmに位置するイリノイ州・ロシェルに2018年9月より建設がスタートする。同社による計画では、3haの太陽光利用型植物工場を2棟、合計の投資額は約17.8億円(1600万ドル)を予定している。

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