環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年08月10日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)など3社は、水素事業と販売のモデル確立のため、福島県浪江町において再生可能エネルギーを利用した世界最大級となる水素エネルギーシステム「福島水素エネルギー研究フィールド」の建設工事を開始した。
同システムでは、隣接する太陽光発電と系統からの電力を用いて10,000kWの水素製造装置により年間最大900トン規模の水素を製造し、貯蔵・供給する。
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