ETV事業、後付できる「日射遮蔽フィルム」や「複層ガラス」などを再募集

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環境省は9月4日、2018年度の環境技術実証事業において、「窓用日射遮蔽フィルム」や「窓用後付複層ガラス」などの事務所・店舗・住宅など建築物の窓ガラスに後付けで設置・施工でき、ヒートアイランド対策効果が得られる新規性のある外皮技術について、実証対象として再募集すると発表した。

環境技術実証事業は、環境省が優れた環境事業の普及を支援してくれるものだ。具体的には、すでに実用化された先進的環境技術の環境保全効果等を第三者が客観的に実証することで、環境技術の利用者による技術の購入・導入等の促進を図る。この事業で実証を行った技術には、環境技術実証事業ロゴマークが交付される。

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