家族経営による米国の植物工場の事例 安定して販路拡大・利益確保

米国のユタ州にて、2012年に設立した植物工場ファーム「Strong Vertical Gardens」。家族経営にて非常に小さいものの、着実に販売先を拡大させ、安定した利益確保を実現している。
同社では完全人工光型植物工場にて、ミニ・マイクロリーフと呼ばれる色や香りの異なる飾り野菜を生産し、ユタ州にて生産・販売する「地産地消」をメインに、隣接する州にある小売スーパーにも販売している。
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