環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年09月21日
経済産業省は9月18日、台風20号の影響で兵庫県内で発生した8月24日の風力発電設備の倒壊事故について、実施可能な対策は早急に措置すべきとの考えから、風力発電設備設置者に同設備の支持物と基礎の構造を確認して報告するよう追加の指示を行った。
同省は、この事故について現在原因を究明中だが、現地調査の結果などを踏まえれば、基礎の構造などに起因する可能性があると捉えている。この事故の社会的影響に鑑みれば、原因究明を待たずに、実施可能な対策は早急に措置すべきだとし、8月27日付の指示に加え以下の対応を指示した。
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