環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年09月27日
環境省は9月25日、廃棄物の収集運搬時における二酸化炭素排出量の削減を図るため、廃棄物発電の電力をEVのゴミ収集車に給電させるモデル事業において、2次公募を開始した。
この「平成30年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」による「廃棄物発電電力を有効活用した収集運搬低炭素化モデル事業」は、地域のエネルギーセンターとしての役割が期待される廃棄物処理施設において発電された電力を充電池システムなどに供給し、EVパッカー車(EVの塵芥収集車)に有効活用することにより、廃棄物の収集運搬時における二酸化炭素排出量の削減を図る事業。
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