燃料蒸発ガスを回収できるガソリンスタンド 「大気環境配慮型SS」59件認定

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※画像はイメージです
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経済産業省は9月27日、大気環境配慮型SS認定要領に基づく審査の結果、59件の給油所を「大気環境配慮型SS」(e→AS/イーアス)として認定した。

e→ASとは、燃料蒸発ガス(ガソリンベーパー)を回収できる計量機の普及を促進するため、当該計量機を設置した給油所に対して、資源エネルギー庁と環境省が回収率に応じてS・A・B・Cの4段階のランクで認定する制度。2018年7月18日(水曜日)から申請の受付を開始していた(現在も受付中)。

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