環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年10月03日
米国ニューヨークでは、地産地消・ローカルフードを普及させるため、自治体や地元企業、そして、学校が連携しながら、太陽光・人工光型の植物工場を稼働させ、学生が主体となって運営を行っている事例が増えている。
特に、ニューヨーク市の中心部(ブロンクス区、マンハッタン区、ブルックリン区)にある公立中学・高校が参加する「Teens for Food Justice」というプログラムでは、300名以上の学生が参加し、年々、その規模が拡大している。