九州電力、太陽光発電で出力制御実施 13日は32万kW、14日は54万kW

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九州電力(福岡県福岡市)は10月13日(土)・14日(日)の両日、九州本土で一部太陽光発電事業者に対して出力制御を実施した。

両日とも九州エリアはおおむね秋晴れとの予報で、太陽光発電の出力が増える一方、週末は電力需要が減少し、供給力が電力需要を上回る状況が見込まれたため、それぞれ前日に出力制御を指示した。離島以外での出力制御の実施は今回が初めて。

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