「町内で調達できる木材の量に合わせた」、地産地消型木質バイオマス発電所

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

内子バイオマス発電(愛媛県内子町)は、愛媛県内子町で建設を進めてきた「内子バイオマス発電所(定格出力1,115kW)」の竣工式を10月31日(水)に開催すると発表した。

この発電所は発電規模2,000kW未満の商用小型発電所としては四国で初めての施設となる。燃料となる木材は全量を地元から調達する。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)により全量を四国電力(香川県高松市)へ売却する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事