環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年10月30日
三菱電機(東京都千代田区)は10月25日、電気自動車(EV)を蓄電池として利用する建物の電力コストを削減するため、駐車中のEVや蓄電池などの蓄電設備と、太陽光発電(PV)や発電機などの発電設備を組み合わせた需要家向けのエネルギーマネジメント技術を開発したと発表した。
同技術は、今後増加するEVを蓄電池として活用する建物に対し、電気料金単価の変動に連動してEVの充放電スケジュールとPVなどの発電設備の運転を最適化することで、建物の電力コスト削減に貢献するというもの。
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