インド主導の「太陽光の活用協定」、日本も参画 技術などの輸出図る

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政府は10月29日、インドが主導する太陽エネルギーの利用拡大を目指すイニシアティブ「太陽に関する国際的な同盟(ISA)の設立に関する枠組協定」受諾書を同国政府に寄託した。受託書は、訪日中のインド政府との間で10月26日に東京で署名されていた。

この協定は、締約国のニーズに沿って、太陽エネルギーの規模を拡大するという重要な共通の課題に共同で取り組むことを目的としてISAを設立することについて定めるものだ。2016年11月15日に署名が開放され、2017年12月6日に発効した。

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