さいたま市、街路灯45,000灯をLED化 ESCO事業者を公募

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埼玉県さいたま市は10月31日、同市が管理する公衆街路灯をESCO事業によりLED化する事業者を公募型プロポーザル方式で募集すると発表した。参加表明書と資格確認書類の提出期間は、11月22日(木)から11月30日(金)17時まで。

現在、同市が管理する公衆街路灯は約76,000灯ある。そのうちLED灯などの省エネルギー型に交換されていない公衆街路灯が約45,000灯存在する。これらを単年度に全交換することは多大な財政負担を伴うため極めて困難である。そこで今回、民間事業者のノウハウ、資金、技術力を活用して一斉にこれらのLED化を図る。

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