環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年11月07日
静岡県富士市は11月16日まで、市内小中学校の教育環境向上のため、これら学校施設に低炭素型空調機をESCO事業により導入する提案を募集する。
この「富士市小中学校低炭素型空調導入ESCO事業提案募集」事業は、市立小中学校(43校)にシェアード・セイビングス方式によるESCO事業により低炭素型空調設備を導入するもの。具体的には、これらの小中学校の施設で導入する設備を一括して提案者の資金で省エネ化し、省エネ化によりこれら該施設の光熱水費等を削減して、削減された光熱水費等の枠内で改修工事費用を償還、残余を富士市と契約事業者の利益とするというスキームだ。
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