駅で再エネ活用、「えちてつ」のコスト低減する方法 福井県が募集

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※画像はイメージです
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福井県は11月16日、えちぜん鉄道(福井県福井市)の会社運営コストの削減を図るため、同鉄道福井口駅に再生可能エネルギー設備を導入し、発電した電気を同駅舎の空調や照明設備に供給する再エネ活用事業の企画提案の募集を開始した。参加申込書の提出締切は11月22日17時、企画提案書の提出締切は11月28日17時。

福井県では、再エネを活用して、鉄道駅を発着する自動走行車や駅舎照明、空調等に電気を供給することで、鉄道駅の交通結節機能強化と鉄道事業者のコスト削減を図るモデルを創出する事業を行っている。

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