ファミマ、GLOBAL GAP取得した植物工場野菜の調達強化 SDGsを意識
ファミリーマート(東京都豊島区)は11月28日、野菜の安定的供給などを目的として、農業における国際認証であるGLOBAL G.A.P.(Good Agricultural Practice)を取得した植物工場で栽培した野菜の使用を順次拡大していくと発表した。
すでに同社では、この認証を取得したバイテックベジタブルファクトリー(東京都品川区)の植物工場で栽培した野菜を、2018年10月から関東地方で販売するサンドイッチやサラダの一部に使用しているが、今後は全国への展開を図っていく。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる