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ビール工場の排水処理からバイオガス→燃料電池で発電 アサヒが日経から表彰

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アサヒグループホールディングス(東京都墨田区)は12月4日、ビール工場排水を利用した燃料電池(SOFC)による発電技術開発が、日本経済新聞社(東京都千代田区)が選定する「2018年日経地球環境技術賞」において優秀賞を受賞したと発表した。

この開発技術は、ビール工場の排水処理工程から得たバイオメタンガス(バイオガス)を、固体酸化物形燃料電池(SOFC)発電に適した高純度なバイオガスに精製するプロセスを確立したもの。

また、同プロセスにより精製したバイオガスを用いて試験用SOFC発電装置による発電試験を行った結果、2,000時間超の連続発電に成功した。現在も発電は順調に継続しており、2019年4月までに10,000時間連続運転の達成を目指している。

不純物の除去、低コスト化など実現

バイオガスに含まれる不純物の除去プロセスを高精度かつ低コストで実現

排水から得たバイオガスを利用してSOFCを発電させるにあたり、最も大きな課題は、SOFCによる発電を阻害するバイオガス中に含まれる不純物を取り除くことであった。また、社会実装を加速的に進めるために導入コストを抑えることも不可欠だった。

(※全文:1531文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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