2018年9月、低圧電力のスイッチング率20%超える 中部エリアは29%に

経済産業省は12月14日、2016年4月の電力小売りの全面自由化後、一般家庭(低圧)において、2018年9月時点で事業者間・事業者内で電力の契約を切替えたスイッチング率が20%を超えたと発表した。
このデータは、電力・ガス取引監視等委員会の電力取引報によるもの。同委員会では、電力取引の監視に必要な情報について、電気事業者と卸電力取引所より定期的に情報収集を行い、電力取引の状況(電力取引報)を公表している。
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