ハウステンボスの「変なホテル」、フィルム型太陽電池を導入 看板照明に活用

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、「変なホテル ハウステンボス」を新たに増床し、12月21日に第3期棟「サウスアーム」56室をオープンした。

同ホテルは、生産性の高いホテルの実現を目指し、2015年7月にオープンした。具体的にはロボットによる接客や、建設コストの削減を企図した工法の導入、省エネルギー化などに取り組んだ。今回の増床により、同ホテルは全200室となった。同ホテルのロボット台数は15種127台、スタッフ数は8名。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事