小笠原諸島・母島で再エネ100%の電力供給実証へ 東京都など3者連携

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太陽光発電パネルほか設置候補地
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東京都と小笠原村、東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)の3者は12月21日、ゼロエミッションアイランド実現のため、同村母島において再生可能エネルギー発電のみによる電力供給を行う実証事業に関する協定を締結したと発表した。

この協定の名称は、「小笠原村母島における再生可能エネルギー発電のみによる電力供給を行う実証事業に関する連携協定」。同事業は、東京都が目指すゼロエミッションアイランドの実現と、小笠原村が目指す自然と調和したサステイナブルアイランドの実現に向けた取り組みの一環として実施されるものだ。

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