海洋プラスチック廃棄物問題の国際的組織が発足 日本から3社が参画
三菱ケミカルホールディングス(東京都千代田区)、住友化学(東京都中央区)、三井化学(東京都港区)の3社は1月16日、環境、特に海洋におけるプラスチック廃棄物問題の解決を目的として世界各国の企業が設立した「Alliance to End Plastic Waste(AEPW)」に、それぞれ設立メンバーとして参画した。
同アライアンスは、化学品、プラスチックや消費財メーカー、小売業者、加工業者、廃棄物管理会社など、バリューチェーン全般にわたる企業で構成される非営利団体。
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