風力発電の状態監視システム、200台近く販売したNTNがシェアトップに

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※画像はイメージです
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NTN(大阪府大阪市)は1月24日、大型風力発電装置の異常兆候を早期検出する状態監視システム(Condition Monitoring System=CMS)「Wind Doctor®」の国内設置数が、2018年11月時点で200台に迫ったと発表した。

またその結果、CMSの国内トップシェアを獲得したと発表した。今後、市場の伸長に合わせ、普及拡大を加速させる。

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