大成建設、SBT認定 2030年にCO2排出を25%削減する目標

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大成建設(東京都新宿区)は2月1日、同社の温室効果ガス排出の2030年削減目標が、国際的イニシアチブによりSBT(企業版2℃目標)に認定されたと発表した。

同社は、ESG(環境・社会・企業統治)経営の観点から、持続可能な環境配慮型社会の実現に向けた2050年目標「TAISEI Green Target 2050」を策定している。そのベンチマークである2030年の削減目標が、今回「SBT」認定の対象となった。

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