建設前でもZEBのシミュレーションができる技術 快適性も同時予測

三菱電機(東京都千代田区)は2月13日、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)竣工後のビル運用時の消費エネルギーとビル内の快適性を予測する「ZEBを運用するためのビル・シミュレーション技術」を開発したと発表した。
この技術により、ビル設計時の省エネ目標設計値を超えないような省エネ性と快適性のバランスのとれた運用ができる。そのため、エネルギー管理業務も省力化できる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる