カメラ搭載のAI栽培管理システム 植物工場の米ベンチャーが750万ドル調達

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※画像はイメージです
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米国シアトルを拠点とするベンチャー企業「ユーニュー社」は、施設園芸・植物工場の栽培管理システムを開発。事業拡大のため、Bootstrap LabsやNCT Venturesから750万ドルの資金調達を実施した。

同社のメイン事業は、ルナというAIシステムの開発である。ルナシステムでは、施設の天井部に設置されたレール上を自律的に移動して、撮影するカメラ装置が導入されている。

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