住宅用太陽光発電の無料設置モデル 京セラ・関西電力が参入、新会社設立

京セラ(京都府京都市)と関西電力(大阪府大阪市)は3月27日、初期費用なしで太陽光発電システムを設置できるサービスを開始するため、新会社の設立に合意したと発表した。
同新会社「京セラ関電エナジー」の設立は4月1日。2019年秋ごろに関東と中部エリアを対象に新サービスの提供を予定している。出資金は1000万円(設立時)。出資比率は京セラ51%、関西電力49%。
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