IKEA、店舗併設型の植物工場を本格スタート 自社の食品廃棄物も液肥に利用

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※画像はイメージです
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家具メーカー大手のIKEAでは、今年に入ってから、スウェーデンのヘルシンボリ、マルメにある店舗に併設した形で、コンテナ型の植物工場を設置していたが、3月27日に生産した野菜の初収穫をむかえた。

IKEAでは、都市住民をターゲットに、現代のライフスタイルに最適な『家庭菜園』を提案しており、2016年からは家庭向けの水耕キット開発なども進めてきた。

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