環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年05月09日
エンビプロ・ホールディングス(静岡県富士宮市)は、「RE100」目標達成の一環として、再生ゴムを製造・販売するグループ会社の自社工場が、5月1日から再生可能エネルギー電力(FIT電力含む)の供給を受ける「RE100工場」になったと発表した。
今回、同グループ会社の東洋ゴムチップ(群馬県前橋市)は、自社工場で消費する電力を、エナリス・パワー・マーケティング(EPM/東京都千代田区)が再生可能エネルギー(FIT電気含む)由来の電気を供給する「RE100メニュー」に切り替えた。これにより、再生可能エネルギー電力100%(FIT電力含む)のRE100工場となった。
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