セブンイレブンにペットボトル回収機 サーキュラーエコノミーに取り組む

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※画像はイメージです
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日本財団(東京都港区)は5月23日、産官民が連携した新たなプラスチックの回収スキームとして、東京都東大和市内のセブン-イレブン全店(4月末現在:15店舗)に「Bottle to Bottle」のリサイクル促進を目的とした「ペットボトル自動回収機」を順次設置すると発表した。

この取り組みは、セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)、東大和市、東大和市清掃事業協同組合との連携を強化して実施するもの。4者は、地域社会と一体になって、廃棄されていたものを資源としてリサイクルするシステムをビジネスに取り入れていく「サーキュラーエコノミー」活動に取り組み、「循環型社会」の実現と海洋ごみの削減を推進していく。

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