九州電力グループの潮流発電、実証事業を環境省が支援
環境省は5月30日、日本の海域に適した潮流発電の開発・実証を支援する事業について、九電みらいエナジー(福岡県福岡市)などが実施する、「長崎県五島市沖における潮流発電技術を実用化するための実証事業」を採択したと発表した。
代表事業者は、九州電力(福岡県福岡市)の子会社で再エネ事業を手がける九電みらいエナジー。共同事業者は、長崎海洋産業クラスター形成推進協議会(長崎県長崎市)。
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