環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年06月07日
電源開発(東京都中央区)と中国電力(広島県広島市)は6月5日、次世代石炭火力発電所(IGCC)から回収したCO2を資源として有効利用するカーボンリサイクルの検討に着手すると発表した。
これは、両社が実施する「大崎クールジェンプロジェクト」の「CO2分離・回収型石炭ガス化燃料電池複合発電技術(IGFC)」実証において回収されるCO2を利用するものだ。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント