地域新電力、非化石証書トラッキング実証実験に参加 ビジネスは電気の活用へ

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モリショウグループの小売電気事業者の日田グリーン電力(大分県日田市)と発電事業者のグリーン発電大分(同)は7月22日、経済産業省が実施する2019年度の「非化石証書トラッキング実証実験」に参加すると発表した。

両者はまず、9月1日より、グループ企業のモリショウ(同)と、日本フォレスト(同)に供給する電力にトラッキング付非化石証書を組み合わせ、グループ内で消費する電力を再生可能エネルギー100%とする。

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