京都府で、製造業のエネルギー消費・生産計画の見える化を補助 2次募集開始
京都知恵産業創造の森(京都府京都市)は7月25日、京都府内で製造業を営む中小事業者の製造現場における、ICT活用による効率化を目指す「スマートファクトリー促進支援事業」(診断・見える化事業)の、第2次募集を開始した。
この事業は「スマートファクトリー促進支援事業」の一環として実施されるもので、京都府内の製造業を営む中小事業者の製造現場におけるイノベーションを推進するため、エネルギー消費・生産計画等の「見える化」による改善や、生産性向上を目的とした「スマートファクトリー」の導入等に関して、その経費の一部が補助される。
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