三井住友建設、香川県の農業用ため池で水上メガソーラー建設に着手

三井住友建設(東京都中央区)は8月1日、香川県木田郡三木町の農業用ため池に、自社開発した水上太陽光発電用フロートシステム「PuKaTTo(プカット)」を使用して、出力2,822kWの水上メガソーラーを建設すると発表した。
これは、同社の自社事業として、「平木尾池水上太陽光発電所」(三木町/出力2,600kW)に続く、水上太陽光発電所の運営事業となる。運転開始は2019年12月を予定。本事業の詳細は、以下の通り。
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