環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年08月08日
資源エネルギー庁は8月5日、豪雨や台風等の自然災害による太陽電池発電設備と小形風力発電設備に関する事故を未然に防止するため、改めて両設備(現在建設中の設備も含む)の設置者に対して安全確認を行うよう求めた。
また、太陽電池発電設備については、浸水・破損をした場合でも光が当たれば発電できるため、破損箇所などに触れた場合、感電をするおそれがあることを改めて周知した。小形風力発電設備については、建設中または今後建設予定のものについても、施工時の点検の実施が望ましいとした。
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