日本ベネックス、自家消費型の太陽光発電設備を712kWに増設

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本社工場の屋根に社名を形どった太陽光パネルを配置
本社工場の屋根に社名を形どった太陽光パネルを配置

日本ベネックス(長崎県諫早市)は8月28日、県内本社工場の自家消費型太陽光発電設備を712kWに増設し、稼働したことを発表した。

同社は、当システムの導入により、電気料金の削減や環境付加価値の売却を通じたベネフィットなどが期待できるとしている。

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