関西電力、笠置発電所の最大出力を27,500kW増へ 新丸山ダム建設で

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関西電力(大阪府大阪市)は8月29日、笠置発電所(同恵那市)の最大出力を27,500kW増加させると発表した。国土交通省の新丸山ダム(岐阜県加茂郡)建設に伴い、既設の丸山ダムの水位が6.5メートル上昇する計画であることから、影響を受ける笠置発電所の機能を回復するため、最大使用水量を変更するとともに、水車・発電機取替えなどの工事を実施する。

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