イオン、ウォルマートなど世界の企業と協働で食品廃棄物削減へ

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画像はイメージです© eivaisla / amanaimages PLUS
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イオン(千葉県千葉市)は9月25日、世界の大手小売企業とともに、食品廃棄物削減を目指す「10X20X30食品廃棄物削減イニシアティブ」に参画すると発表した。

サプライチェーン全体で食品廃棄物の半減を実現する取り組み

同イニシアティブは、地球環境と開発に関する政策研究・技術開発を行う米国のシンクタンクWorld Resources Institute(WRI)の呼びかけのもと、サプライチェーン全体で食品廃棄物の半減を目指すもの。参画企業は、同社のほか、Ahold Delhaize、IKEA Food、Kroger、Metro Group、Pick n Pay、The Savola Group、Sodexo、Tesco、Walmartの合計10社。なお、同社はアジア唯一の参画企業となる。

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